楽読茨木スクールに通う中学生のお母様より
うれしいお言葉を頂きました。
なんと、国語の成績がアップされたとのこと。
もちろん、本人の努力の賜物ですが
楽読が役にたったと言って頂き
本当に嬉しい限りです。
国語力は、子供のころからの読書量が
大事になってきます。
というのも、本を読んで理解することは
自分の記憶との照合だからです。
子供のころから本を読んでいる事
そうでない子では、その記憶の量が
圧倒的に異なってきます。
したがって、学年が進むにつれて
難易度が上がっていた時
多くの記憶を持つ子は、理解しやすく
そうでない子は、ちんぷんかんぷん。
そんな状態になるわけです。
これは、社会に出てからも同じです。
人事を担当されている方とお話ししたとき
最近の学生は本を読まない
そんな風に、嘆いてられました。
本を読む習慣がない、つまりは
記憶の集積が弱いと思われても
仕方がないわけです。
上司が、これ読んどけと渡した本も
結局、難しすぎて読めない。
そうなっちゃうわけです。
4月から社会人になる学生さん、
残りの期間で、読書量増やしませんか?