楽読スクールは、一般的な教室は
大きく異なるところがあります。
それは、
教えない!
って事なんです。
そう、教室なのに教えないんです。
もちろんトレーニングの方法についての
指示は行いますが、教えはしません。
なので、こんな会話をすることもあります。
「なんか、こんな感じで読んだんですが
合ってますかね?」
「知りません(^^」
そうなんです。
あくまでも答えは受講生様の中にあります。
じっくりヒアリングをさせて頂き
なりたい姿をイメージして頂いて
一緒にそこに向かう伴走者のような。
だから、できなかったり数字が落ちたりしても
怒るなんてこともありません。
そこにある気づきを聴かせて頂くんです。
その結果、受講生様は自分に好奇心を持ち
ワクワクするようになるんですね。
僕ら楽読インストラクターの役割は
教えるではなく、気付きを認める
そんな事になるんじゃないかと思います。
速読だけでなく、そんな人間の成長に
興味津々なのが、僕ら楽読に関わる人たちです。