2009年に文化庁が行なった
平成20年度国語に関する世論調査によると
【1ヶ月に1冊も本を読まない】と答えた人が46.1%
【月に1、2冊は読む】と答えた人が36.1%
です。
日本人の8割以上が週に1冊も読んでない。
逆に【月に3、4冊】が10.7%という結果です。
よく本を読んでるなあと言われるには
週に一冊読めばいいわけです。
あ~日本人の活字離れが進んでるなあって
嘆いていてはいけません。
僕はあるしゅの危機感を感じています。
書物というのは、歴史、伝統を繋ぐものです。
神話を伝えない国は亡ぶなんてことを
言う方もいらっしゃいます。
活字離れが進むと、それらを読める人が
どんどん少なくなるという事になります。
読書習慣が無い場合、難しい本を
いきなり読んだところで理解できません。
読書を習慣化して、読みやすい本から
少しずつ知識を蓄えていく必要があるんです。
因みに、楽読を習得すれば30分程度で
一冊読むなんてことも可能になるかも。
まずは、体験セミナーにて楽読に触れてみてください