速読の効果の一つとして、読書が好きになる
というものがあります。
何人かの受講生様もそのように仰られています。
「図書館なんて行ったことなかったのに
この前なんて、3冊もいっぺんに借りちゃった」
とか
「本屋に良くいくようになり、読むようになった」
などなど。
読書に抵抗を感じていた人が
本好きの方と同じくらい本を読むようになるんです。
それはどうしてでしょうか?
ここからは、僕の推測になりますが
まず、大前提として「本は面白い」んです。
もう少し正確に言うと
あなたが面白いと感じる本は必ずある。
ってことです。
速読を習得して、本をたくさん読めるようになると
そういう面白い本に出会う確率があがるんです。
そして、読めば読むほど、理解できることも増えて
知識欲が満たされていく。
速読によって、読書が好きになる理由の一つに
そんな事があるんじゃないかなと感じてます。
子ども頃から、読書とはこういうものとか
感想文を書かされたり、
読書の自由を狭める事が多かった中
速読に出会い、自由な読書を手に入れる方も
多くいらっしゃいます。
そんな楽読の体験、いかがですか?